【この記事は2021年4月現在の内容です。】
LISKは日本の暗号資産取引所で上場し取引されています。
そこで今回は、LISK(リスク)のチャートで見る今後と将来性、リスクはいくらまで上がるかについて解説します。
LISK(リスク)のチャートで見る今後と将来性
リスクは好材料が詰まったロードマップの公開を受けて2017年11月から価格が高騰。
2018年1月には過去最高値の3,646円に到達。
その後2ヶ月ほど価格を維持していましたが徐々に下落し2019~20年中は100~300円台を推移。
2021年以降、ビットコインの価格高騰につられる形で仮想通貨全体の価格が上昇。
LISKも2021年2月から価格上昇し4月の時点で700円前後となっています。
一般的に、価格は上昇すると、その後冷却期間とも言える調整の時期に入ります。調整の期間は1~3ヶ月ほどですが、半年も1年も続くことがあります。
暗号資産業界はその難解さから優秀な人材が集まりにくいと言われています。
ところがリスクは開発のためのプログラミング言語は、みなさん一度は聞いたことがあるであろう「JavaScript」です。
他にも契約を実行するスマートコントラクト機能や、メインのブロックチェーンの他にもサイドチェーンが存在しているため、高機能でありながら高い安全性が備わっています。
リスクは今までイーサリアムの陰に隠れていてあまり評価されていませんでしたが、リスクが正当な評価を得る時期に入ってきたと言えます。
LISK(リスク)はいくらまで上がる?
2017年末から、空前の草コインブーム(草コインを買って億り人になるという投資法)が起きました。
この時にリスクも価格が上昇し、過去最高値の3,646円まで高騰しています。
2021年2月以降の価格高騰の波にうまく乗れれば、再度最高値を目指す可能性はあります。
リスクの取扱い取引所
リスクは日本の取引所で購入できます。
購入後に取引をするな際の手数料などを安くしたいなら、海外取引所のバイナンスがおすすめです。

【注意】
現在、海外取引所には日本円を直接入金できません。
そのため、海外取引所で取引を開始するには、まずは日本の国内取引所で口座を開き、日本円をビットコインなどに両替して送金するか、提携しているクレジットカード・デビットカードで購入する必要があります。
日本国内の暗号資産取引所を利用するなら金融庁の認可を受けセキュリティが高い取引所を選びましょう。
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