PR

GMOコインアルトコインFXの両建て決済方法や強制ロスカット計算式!

【この記事は2021年4月現在の内容です。】

GMOコインでは、ビットコインなどのメジャーコインだけでなく、アルトコインのFXも可能です。

トレードのチャンスが広がるため、利益を上げやすいと言えるでしょう。

そこで今回は、GMOコインにおけるアルトコインFXの両建て決済方法や強制ロスカット計算式を解説します。

アルトコインFXの両建て決済方法

両建てしたポジションの決済方法は以下の通りです。

1.ログイン→ページ左にある「暗号資産FX」をクリック→ページ上にある「建玉一覧」をクリック

2.建玉一覧の左端にある「決済」から決済注文を出す

とてもわかりやすいので、ビギナーや中高年の方でも簡単に決済注文が出せると思います。

注文の種類ですが、通常と同様で、成行注文・指値注文・逆指値注文・OCO注文・IFD注文・IFD-OCO注文が可能です。

強制ロスカット計算式

ロスカットルールは取引所FXと暗号資産FX共通です。

証拠金維持率が75%を下回ると自動ロスカット(強制)されます

証拠金維持率の計算方法

・証拠金維持率(③)= 時価評価総額(①)/ 必要証拠金(②)

・時価評価総額(①)= 口座残高+評価損益

・必要証拠金(②):レバレッジ2倍でご利用されている場合は、

「買建数量×買値×20%」、または「売建数量×売値×20%」のいずれか大きい金額を指します。

GMOコイン公式サイトより抜粋

ロスカットアラートとは?

GMOコインでは、証拠金維持率が100%以下になる段階で注意を促すメールが届きますが、これをロスカットアラートと呼びます。

相場が急変すると自動ロスカットされる可能性もあるので気をつけてください。

自動ロスカットは便利? 追証不要でも注意!

レバレッジ取引において「損切設定が面倒」だからと、わざと証拠金維持率ギリギリでポジションを持つ方がいます。

そうすれば相場が逆行しても、自分で損切りしなくてもシステムが勝手にやってくれるからです。

ところがGMOコインでは、顧客の証拠金維持率を巡回して監視しているため、自動ロスカットまでに時間のかかることも!

すると、場合によっては証拠金以上の損失が発生し、取引所に借金をすることに。

GMOコインには追証やゼロカットがない!

追証(おいしょう)とは、追加証拠金制度のことで、証拠金率を維持できなくなった場合に資金を追加して損切を回避することです。

ゼロカットとは、FXでどれだけ大きな損失が出たとしても、口座に入っている金額の範囲で済むというルールです。

そしてGMOコインでは、追証が発生せず、ゼロカットもありません

自動ロスカットが執行された際、タイミングによっては口座残高がマイナスになることも。

このマイナス分を「不足金」と呼びます。

不足金発生! どうなる? どうする?

GMOコインでは、暗号資産FX(レバレッジ取引)で不足金が発生すると、新規取引が一時的に制限され、新規トレードできなくなります

不足金の確認は、ログイン→ページ右上にある「会員ホーム」をクリック→「お客様へのお知らせ」で見れます。

不足金解消のやり方は、日本円入金・未決済建玉決済・現物暗号資産売却…のどれかで可能です。

GMOコインは安全!?

GMOコインでは手数料優遇VIPプランや金利優遇VIPプランが行われています。

高額取引をする投資家向けのサービスではありますが「安全で安心なトレードができる」という自信があるからこそ提供できるのではないでしょうか。

当サイトがおすすめするGMOコインは口座開設費用も口座維持費用も無料です。

まだアカウントをお持ちでない方はこの機会に開設してはいかがでしょうか。

GMOコインの無料口座開設はこちら

 

【GMOコイン関連おすすめ記事】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください