【この記事は2023年8月現在の内容です。】
GMOコインでは
- 「販売所」
- 「取引所」
- 「暗号資産FX」
この3つのトレードスタイルでの売買が可能です。
そこで今回は、GMOコインの無料口座開設登録方法、本人確認書類や売買手数料についてまとめました。
Contents
GMOコインの無料口座開設登録方法
ここでは開設手数料無料のGMOコインで、アカウント開設完了までの手順を詳しく解説します。
①下記ボタンより、GMOコイン公式HPへアクセスし、「メールアドレス」を入力し、「私はロボットではありません」の□にチェックを入れ、「無料口座開設はこちら」をクリック
↓↓↓
↓
「認証メールを送信しました」という表示が出ます
②登録したメールアドレス宛に「登録メールアドレスのご確認」というタイトルのメールが届くので、本文に記載されたURLをクリック
③「ご自身で決めたパスワード」を入力して「設定する」をクリック
④「メールアドレス」と「パスワード」を入力し「ログイン」をクリック
⑤スマホの「電話番号」をハイフンなしで入力し「コードを送信」をクリック
↓
「コードを送信する」をクリック
⑥SMSに届いた「2段階認証コード」を入力し「認証する」をクリック
⑦「認証が完了しました」と出るので「開設申込へ進む」をクリック
⑧基本情報、国籍などに関する情報、お取引に関する情報、暗号資産の情報取得者、メール配信設定、アンケートに回答して「確認画面へ」をクリック
⑨入力内容に間違いがないか確認して問題がなく、チェックボックスの内容に同意できたら全てにチェックを入れ、「ご本人確認書類の提出へ」をクリック
⑩本人確認の方法を「かんたん本人確認」か「画像アップロード」から選択する
※「かんたん本人確認」が圧倒的に手続完了までの時間が早くオススメなので、「かんたん本人確認」の方で解説を進めます
⑪QRコードをスマホで読み込む
ここからはスマホでの作業になります。
まだ仮想通貨売買ができないので、このままアプリをダウンロードして、ササっと本人確認書類の提出を済ませましょう!
スマホから「かんたん本人確認」をする方法
ここからは指示に従って、
- 本人確認書類の提出
- 顔の写真を撮影
をすることで、カンタンに手続きが完結します。
私も実際にやってみましたが、5分かからず完了できました。
それでは、引き続き手続きの流れ通り、画像を見ながら詳しく解説していきます。
①「本人確認を始める」をタップ
②現住所が記載された、申請に使う「本人確認書類」を選択してタップ
※今日は「運転免許証」を例に解説を進めます
③「次へ進む」をタップ
④「撮影を始める」をタップ
⑤ガイド枠に「運転免許証の表面」を合わせる
※書類の情報を読み取れると自動で撮影されます
⑥「次へ進む」をタップ
⑦「撮影を始める」をタップ
⑧運転免許証の厚みが分かるように、ガイド枠に「運転免許証」を合わせる
※書類の情報を読み取れると自動で撮影されます
⑨「撮影を始める」をタップ
⑩ガイド枠に「運転免許証の裏面」を合わせる
※書類の情報を読み取れると自動で撮影されます
⑪「撮影を始める」をタップ
⑫ガイド枠に「顔」を合わせて、撮影ボタンをタップ
⑬画像に問題がなければ「次へ進む」をタップで、本人確認手続き完了
⑭本人確認が終わるとステータスが「口座開設申込の完了」になり、口座開設コードがメールで送られるので「会員ホームに戻る」をクリック
※「最短10分」という記載がありますが、私の場合は18分ほどでメールが届きました。
⑮10〜20分ほどで「口座開設コード入力のお願い」というメールが届くので、メール内に記載の「口座開設コード」をコピー
⑯トップページの下記画像の部分に「6桁の口座開設コード」をペーストして「口座開設」をクリック
⑰登録した電話番号にSMSで2段階認証コードが届くので、コピー&ペーストして「認証する」をクリック
⑱「口座開設が完了しました」という表示が出れば全ての手続きが完了
ということで、本人確認について解説してきましたが、正直他の国内取引所より、かなり簡単で短い時間で完了することができました。
初心者の方でも問題なく口座開設できますので、時間に余裕のある時にサクッと開いておくことをおすすめです。
本人確認書類に関する疑問まとめ
GMOコインで
- 口座開設ができない
- 遅い
- 完了しない
と困っている方もいるようです。
本人確認書類のアップロードでつまずいているようで、
- 審査が通らない
- 日数がかかる
- 時間がかかる
とお困りのようです。
そこでここでは本人確認書類の?についてまとめました。
アップロードできる本人確認書類は?
「かんたん本人確認」の場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード※通知カード不可
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
「かんたん本人確認」以外の場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード※通知カード不可
- パスポート(日本国が発行した旅券)
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
このように、本人確認書類の提出方法によって、使える書類が違うので要注意です。
そしてそれぞれ有効期限があるものはその期限内のものを使用してください。
画像を鮮明に写しても審査が通らない!
実は本人確認書類の画像をいくら鮮明に映しても、審査が通らないケースがあります。
少し前までは“画像のサイズが小さすぎる”という理由で審査に落ちることがありましたが、今のスマホが画像もとても綺麗なので、明るく鮮明に撮れていれば、画像としては問題ありません。
ただ
- 書類と背景色が一緒(白い免許証の背景も白、など)
→免許証なら背景は黒や濃い色にする - 書類の文字は読めても画像が暗い
→部屋の電気や照明を使う - 一部光が反射している
→部屋の電気の真下など反射する場所は避ける
など、思わぬところに落とし穴があるので、細部にまで気をつけて撮影されてください。
またそれぞれの書類について、注意点などは下記のGMOコイン公式ページに詳細にまとめてありますので、ご覧ください。
→【GMOコイン公式】本人確認書類のチェックポイントまとめ!
GMOコインの売買手数料は?
GMOコインにおける売買手数料(取引手数料)は、以下の通りです。
販売所
取引手数料:無料
取引所(現物取引)
取引手数料:Maker -0.01%・Taker 0.05%
Maker -0.03%・Taker 0.09%
取引所(レバレッジ取引)
取引手数料:無料
ロスカット手数料:建玉ごと0.5%
レバレッジ手数料:建玉ごと0.04%/日
追加証拠金が解消されないことで強制決済された場合の手数料:建玉ごと0.5%
暗号資産FX
取引手数料:無料
ロスカット手数料:無料
レバレッジ手数料:建玉ごと0.04%/日
追加証拠金が解消されないことで強制決済された場合の手数料:建玉ごと0.5%
外国為替FX
取引手数料:無料
ロスカット手数料:1通貨ごとに0.05円(20通貨未満の場合は1円)
こうやってみると一見、無料が多く、とてもお得に感じますが、実際は「スプレッド」という手数料と言っていいものが存在します。
少しでもお得に買いたいなら、販売所は使わずに「スプレッドの幅が小さい」取引所を使うなど工夫しましょう。
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GMOコインではシステムを24時間365日監視しているだけでなく、外部のセキュリティ専門家へと定期的なシステム脆弱性診断を依頼しています。
もちろん顧客から預かった暗号資産は、そのほとんどがコールドウォレット+マルチシグの厳重体勢で保管していますよ。
口座開設費用だけでなく、口座維持費用も無料なので、この機会にアカウントを開設してはいかがでしょうか。
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