【この記事は2021年4月現在の内容です。】
Zaif(ザイフ)は日本国内の他の取引所とは一線を画し、自社の暗号資産『ザイフトークン』があったりと特徴的な取引所です。
ところが、逆にそれが少しばかり初心者には難しい印象を与えてしまいがちです。
ですが、利用方法などは他の取引所同様、シンプルで使いやすいので、本当は初心者にもオススメの取引所になります。
今回はZaif(ザイフ)の口座開設方法や本人確認書類登録、2段階認証の仕方を分かりやすく徹底解説します。
Zaif(ザイフ)の口座開設方法
基本情報の登録
①下記ボタンよりZaif公式サイトにアクセスし、画面右上の『無料会員登録』をクリック
②次にメールアドレスを入力して、『登録』をクリック
③登録したメルアドにメールが届くので、メールを開き、中にあるURLをクリック
④ページ上部にある「利用規約」と「重要事項説明」をクリック
⑤内容に同意して2つのチェックボックスにチェックを入れる
⑥→パスワードを2か所に入力
→「同意して登録」をクリック
※「利用規約」と「重要事項説明」をクリックしても、何も表示されない場合もあります。
表示されなくてもチェックボックスにチェックは入れられます。
内容が気になる方は、ログインページの下にある「会社情報」の中に「利用規約」と「重要事項説明」がありますので、そこをクリックして内容を確認しておきましょう。
⑦口座種別『個人』『法人』を選択
⑧名前を漢字で入力(氏名間は全角スペース)
⑨フリガナを入力(氏名間は全角スペース)
⑩『性別』を選ぶ
⑪「生年月日」を選ぶ
⑫『郵便番号』を入力(ハイフンなし)
→郵便番号を入力すると住所は自動入力される
⑬住所の丁目以下を入力(◯ー◯◯ー◯)
⑭電話番号を入力(ハイフンなし)
⑮職業を選ぶ
⑯年収の金額帯を選ぶ
⑰保有している金融資産の金額帯を入力
⑱資金の準備方法にチェックする
⑲仮想通貨の取引目的と経験年数を選ぶ
⑳Zaifを選んだきっかけを選ぶ
→入力が完了したら『変更』をクリック
本人確認手続き
①本人確認資料の内容を確認して『本人確認手続きを開始』をクリック
②提出する本人確認書類を選択、そして本人確認用の画像ファイルを選択してアップロード
③最後に『本人確認の申請する』をクリック
④下記画面になるので、『2段階認証設定ページ』をクリックして、そのまま2段階認証を設定に入る
これでZaifの口座開設は完了です。
2段階認証の設定方法
①『2段階認証の設定を開始』をクリック
②2段階認証アプリをまだ利用してない方は、Googleなど、どのアプリを使うか選択し、App Store等でインストールし、アプリでQRコードを読み込む
③QRコードの下にある『クリックしてキーを表示』をクリックし、アルファベットのキーコードをメモ
※スマホを機種変更・紛失した際にこのコードがないと引き継げないので必ずメモしてください!
→そして、2段階認証アプリに表示された『6桁の数字』を入力し『確認』をクリック
④二段階設定を利用する項目を確認
これで2段階認証の設定は完了です。
提出できる本人確認書類の種類
本人確認書類とは、有効期限内の
「運転免許証」
「マイナンバーカード」
「パスポート」
「ビザ」
「在留カード」
など、顔写真のついている公的証明書のことです。
上記を持っていない場合は、「公的証明書+公共料金の明細書」の2点が必要です。
この場合の公的証明書とは、上記以外で顔写真のついていないもので、なおかつ発行から3ヶ月以内の「健康保険証」「住民票」などです。
公共料金の明細書とは、発行から3ヶ月以内の
「電気代」
「ガス代」
「水道代」
「固定電話代」
「携帯電話代」
などです。
登録後はどうすれば良い?
登録後は、Zaif(ザイフ)による作業となります。
流れとしては、アップロードした内容の確認→承認→郵送にて「本人確認コード」を発送する準備→発送、になります。
ザイフで暗号資産投資をするには
ザイフにはビットコインやビットコインキャッシュ、ザイフトークン、COMSAなど、魅力的な暗号資産がたくさんあります。
ですが、ザイフでトレードをして利益を上げるには、まずは口座を開設する必要があります。
口座開設費用も口座維持費用も無料なので、ぜひ開設してみてはいかがでしょうか。
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