【この記事は2021年4月現在の内容です。】
株式会社ザイフ(Zaif)と言えば、旧テックビューロ株式会社当時に、大規模ICO通貨COMSA(コムサ)の日本発信を行い、資金調達額100億円以上の大成功を収めました。
このICOにより、今まで使い道が不明だったザイフトークンに注目が集まり、価格も上昇。
ザイフはCOMSAによって一気に投資家たちから注目される取引所となったのです。
今回の記事では、ザイフ(Zaif)へ最速入金の仕方(方法)について詳しく解説します。
※口座開設がまだの方はこちらの記事を参考にされて下さい↓

ザイフへの最速入金方法は?
投資の世界では、利益を上げるためには素早い売買取引が必要不可欠ですが、いざ購入しようとしたとき、ザイフの口座に日本円がない場合もあります。
外出不要のリアルタイム入金
住信SBIネット銀行から行う「銀行振込」
ザイフの口座は住信SBIネット銀行なので、ユーザーも同じ住信SBIネット銀行を利用して入金すると、ほぼリアルタイムで入金処理されます。
注意点
振込の時に名前やIDを間違った場合や、IDをつけ忘れてしまった場合、入金がザイフの口座に反映されるのは1営業日以内となります。
振込名義の入力例「ザイフ タロウ 12345」の場合、苗字の後ろと、名前の後ろにスペース、最後に識別コードを入力します。これがリアルタイム入金の「形式」となり、「形式」以外の振込は自動的に処理されないため、時間がかかります。
外出不要の24時間入金対応
ネットバンキングで行う「ペイジー入金」
住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合、外出しなくてもインターネットバンキングやモバイルバンキングで入金できるペイジー入金は、リアルタイム入金の次に早い入金方法になります。
ただし、自分が口座を開いている金融機関とインターネットバンキングかモバイルバンキングの契約をしていないと利用できません。
外出が必要な入金対応
コンビニで行う「コンビニ入金」
ATMでの「ペイジー入金」
リアルタイム入金ほどではありませんが、かなり早く入金できるのが「コンビニ入金」と「ペイジー入金」です。
ですが、こちらはコンビニやペイジー入金対応のATMまで足を運ぶ必要があります。
とは言え、住信SBIネット銀行の口座もない・オンラインでのペイジー入金もできない、そんな方にとっての最速入金方法になります。
私はいつもコンビニ入金を利用していますが、コンビニで支払いを済ませた後20分後に帰宅すると、すでにザイフの口座に入金が完了していますよ。
入金がすぐに反映されない!
狙った暗号資産をすぐにでも購入したいのに、入金がなかなか反映されないと焦りますね。
「形式」通りに振込をしないと、確認作業に時間がかかってしまいます。
それでも基本的には1営業日以内にアカウントに入金されますが、それ以上待っても入金されない場合、振込先などに間違いがないかを確認しましょう。
間違いがない場合は、ザイフの問い合わせページから問い合わせてください。
振込する時にIDをつけ忘れた!
IDをつけ忘れて振込をした場合は入金の反映ができないため、ザイフの問い合わせページから問い合わせてください。
住信SBIネット銀行はとても便利
住信SBIネット銀行に口座を開いておくと、銀行のメンテナンス時間を除いた24時間365日リアルタイム入金(即時入金)が可能になります。
ザイフ以外にも、日本の大手取引所であるコインチェック・ビットフライヤー・GMOコインでも利用できるため、これから暗号資産トレードを行うなら、ぜひとも利用したいおすすめのネット銀行です。
ちなみに、住信SBIネット銀行はSBIホールディングスのグループ企業のひとつですが、他にもSBIリップルアジアやSBIバーチャルカレンシーズもグループ企業に含まれていますね。
ザイフで暗号資産投資をするには
ザイフにはビットコインやビットコインキャッシュ、ザイフトークン、COMSAなど、魅力的な暗号資産がたくさんあります。
ですが、ザイフでトレードをして利益を上げるには、まずは口座を開設する必要があります。
口座開設費用も口座維持費用も無料なので、ぜひ開設してみてはいかがでしょうか。
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