【この記事は2021年4月現在の内容です。】
ビットフライヤーで暗号資産(暗号資産)トレードを始めたいのでけど、日本円の振込は「どこから」「どうやって」行えば良いのかわからない…
今回の記事では、そんな方のために、入金対応銀行と入金方法、出金(クイック入金)の手数料と振込方法を紹介します。
※口座開設がまだの方はこちらの記事を参考にされて下さい↓

入金対応銀行口座は?
ビットフライヤーに日本円を入金するには、指定する口座から行います。
ビットフライヤーが用意している口座は以下の通りです。
銀行振込入金の場合
以下の2行への振込で口座に入金できます。
三井住友銀行
支店名 東京第一支店(店番号 931)
預金種別 普通
口座番号 2901805
口座名義 カ)ビットフライヤー
住信SBIネット銀行
支店名 法人第一支店(店番号 106)
預金種別 普通
口座番号 1142854
口座名義 カ)ビットフライヤー
注意点!
住信SBIネット銀行のみ、「振込人名義」の前に5桁の数字をつけて振込を行います。
例:振込人名義 01234ヤマダタロウ
この5桁の数字は、ビットフライヤーがユーザーを識別するために割り当てたものです。
入力しないで振込んだり、間違えた数字を入力すると、入金がアカウントに反映されませんので、注意しましょう。
→5桁の数字、入力し忘れた! 間違えた!
このような場合、ビットフライヤーの問い合わせフォームに「アカウントID」「5桁の数字」「振込名義」「振込日時」「振込金額」を伝えましょう。
インターネットバンキング入金の場合
以下で利用できます。
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- その他の銀行(ペイジー経由で入金)
ペイジーが利用できる金融機関は?
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ジャパンネット銀行・りそな銀行など。
詳しくは、こちらの「ペイジーが使える金融機関」をご覧下さい。
自身の身近にある「ペイジー対応ATM」まで足を運んで入金するか、「インターネットバンキング」に対応していればそちらのサイトにログインして入金を行います。
注意!
新生銀行や楽天銀行など一部ではクイック入金ができません。
コンビニから入金する場合
以下で利用できます。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
注意!
セブンイレブンではできません。
Money Tap(マネータップ)は使えない?
ビットフライヤーでは、スマートフォン用送金アプリMoney Tapを使用した入金に対応していません。
万が一、Money Tapから入金した場合、自身で手数料を支払って組み戻しと呼ばれる振込の取り消し依頼を行わなければなりません。
日本円の振込方法
ビットフライヤーに日本円を入金する方法を紹介します。
銀行振込の場合
①ビットフライヤーの入出金ページにて「日本円」→「入金」→「銀行振込」と選択
②「三井住友銀行」が表示されるので、こちらに振込む場合にはこの振込先をメモする
※「住信SBIネット銀行」に振込みたい場合には、枠の下に「住信SBIネット銀行への振込入金はこちら」をクリックして表示させる
③銀行に行って振込を行う
インターネットバンキングで入金する場合
①ビットフライヤーの入出金ページにて「日本円」→「入金」→ 自分が利用したい「インターネットバンキング」を選択
②金額を入力して「入金する」をクリック
③各金融機関によって方法が異なるので、説明に従って入金する
→ペイジー対応ATMを利用する場合、そちらまで足を運ぶ
コンビニから入金する場合
①ビットフライヤーの入出金ページにて「日本円」→「入金」→「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択
②金額を入力して「入金する」をクリック
③コンビニに行き、入金する
※レジに直行して決済する・店舗内の機械でバーコードの付いた券を発行→券をレジに持っていき決済する…など、コンビニ毎に方法は異なります
入金・出金手数料
入金や出金に関わる手数料について解説します。
入金手数料
銀行振込手数料:各銀行によって異なる
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行を利用):無料
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外を利用):1件につき330円(税込)
出金手数料
出金先が三井住友銀行
3万円未満の出金:220円(税込)
3万円以上の出金:440円(税込)
出金先が三井住友銀行以外
3万円未満の出金:550円(税込)
3万円以上の出金:770円(税込)
ビットフライヤーは入出金の手数料が高い?
ビットフライヤーでは「スプレッドが狭いトレード」ができます。
このような場合、取引所は主に売買手数料から利益を得ています。
つまり、入出金手数料を無料にするというサービスを行いにくいのです。
何度もトレードしたいと考えているなら、支払うスプレッドを考えても、ビットフライヤーのほうが断然お得!
まだアカウントをお持ちでない方は、口座開設費用も口座維持費用も無料なので、この機会にアカウントを開設してはいかがでしょうか。
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