【この記事は2021年4月現在の内容です。】
DMM Bitcoinはレバレッジ取引がメインの国内暗号資産取引所です。
最短2日で口座開設可能ですが…
「口座開設ができない!」
「審査に落ちた!?」
…と、スタートでつまずく方もいます。
そんな方のために、DMM Bitcoinのスムーズな口座開設方法をわかりやすく解説します。
審査には時間がかかる?
DMM Bitcoinは審査が遅いのでしょうか?
実はそんなことはありません。
私自身、審査は翌営業日か、翌々営業日には通ったと記憶しています。
そして、審査が通った当日に、書留郵便を発送してもらえました。
最短2日はムリでも(そもそもそんなに焦ってトレードする必要はありませんが)、休日を挟んだとしても数日で開設できれば、ヤキモキしないで済みますよね。
審査が遅れる…例外も?
例外があるとすれば『新規口座開設申込が急増した時』です。
例えばビットコインの価格トレンドが発生すると、それまで傍観していた投資家たちは一斉にレバレッジ取引を始めるでしょう。
それが上昇トレンドなら、現物取引も増加します。
それにつられ、新規口座開設申込も急増するわけです。
ところが、申込を処理するスタッフさんの数は変わりません。
当たり前のことですが、どれだけ新規口座開設希望者が増えようと、既存ユーザーへの対応や安全対策のための人員を減らすわけにはいかないからです。
2017~2018年初頭にかけ、口座開設したくてもできなかったり時間のかかった方々をたくさん見てきました。
そういった過去があるため、当サイトでは再三申し上げていますが、新規口座開設は、今すぐ取引する予定はなくても時間に余裕のある時に済ませておくことが得策なのです。
審査の基準はある?
残念ながら、審査基準は公開されていません。
私の経験上、FX会社や暗号資産取引所で行う本人確認の審査基準の「甘い」「厳しい」には、バラツキがあります。
以前、少しぼやけた免許証の画像を送ったところ、OKしてくれたFX会社がありました。
ですが、同じ画像を送ったのに、別のFX会社ではダメだったことがあります。
さらに言えば(これも私の経験ですが)、鮮明な画像を用意し、有効期限などの条件を満たしているにもかかわらず、審査が通らなかったことがあります。
結局、取引を始めるのに半年ほどかかってしまいました。
審査に落ちる理由は?
理由や条件は、明確にはわかりません。
だからと言って、何度も本人確認の書類を提出するのは、本当に面倒なことです。
そこで、次の項目でスムーズに口座開設できるやり方を紹介します。
DMM Bitcoinの口座開設を一発で通す方法!
ここからはポイントを押さえて解説します。
ポイント1
免許証や住民基本台帳カードなど、表面と裏面がある場合、裏面の記載がなくても念のため送っておきましょう。
ポイント2
画像のサイズは重要です。
顔写真・印章・番号・名称などがどれだけ鮮明に写っていても、サイズが小さいとそれだけで弾かれます。
公式の条件としては「1ファイル10MB以内で送る」とあります。
逆に言えば、これくらいの大きさでないとダメなのです。
ほとんどの方はスマホで撮影すると思いますが、普段あまり画像を撮らない方だと、画像のサイズまでは気にしていないでしょう。
本人確認書類を撮影する際、まずは設定を確認します。
1つの画像が10MB以内に収まるサイズ・画質で、かつできるだけ大きなサイズ・画質に設定を変更しましょう。
何度か撮影してみて、10MB以内に収まったなかで一番大きな画像を送ります。
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DMM Bitcoinはレバレッジ取引もできる国内取引所です。
口座開設費用も維持費用も無料なので、興味のある方はこの機会にぜひ開設してはいかがでしょうか。
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